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前立腺肥大症

前立腺肥大症とは

前立腺肥大症とは前立腺が肥大し尿道や膀胱が圧迫され様々な排尿障害が出てくる病気です。

前立腺肥大症がおこる原因ははっきりとしていませんが、男性ホルモンと女性ホルモンのバランスの崩れによるものが一因と考えられています。

こんな症状やお悩みは、ありませんか?

  • トイレが近くなった。
  • トイレに行った後、すぐにまた行きたくなる。夜間に何度もトイレに起きる。トイレに行った後、すぐにまた行きたくなる。夜間に何度もトイレに起きる。
  • 急いでトイレに行かないと漏れそうになる。

当院の「前立腺肥大症」に対する治療

鍼灸治療により膀胱、前立腺周囲の血流が改善され、トイレの回数が減ってきます。また、残尿感なども改善がみられます。

一部の患者さまは頭頂部の脱毛が改善され、十数年ぶりに発毛がみられました。

男性ホルモンにも大きく作用しているので長く治療を続けると前立腺の縮小がみられるかもしれませんが、今のところ患者さまは症状が良くなると治療を終りにしてしまいますので確実に縮小するとはいえません。

前立腺肥大症の症状

 第1期 初期 膀胱刺激症状
  • 夜間の頻尿、頻尿が前立腺肥大症の初期の症状です。トイレが近くなった。
  • トイレに行った後、すぐにまた行きたくなる。
  • 夜間に何度もトイレに起きる。
 第2期 中期 残尿発生期
排尿困難、残尿の発生。尿道が前立腺により圧迫されて細くなっています。
膀胱にたまった尿を出し切れていません、それが残尿です。
  • 尿意をもよおしてトイレに立っても尿がなかなか出てこない
  • 排尿をする時に息まないとなかなか排尿できない
  • 排尿の途中で尿がとぎれてしまう
  • 排尿の最後にチョロチョロと尿が出て尿ギレが悪い
  • ズボンにしまった後にチョロチョロと尿が出てズボンを汚してしまう
 第3期 末期 膀胱拡張に伴う慢性不完全尿閉期
さらに症状が進むと尿が全くでなくなります。
このような状態の時はすぐに病院を受診してください。

前立腺肥大症の薬

作用 区分 製品名 副作用
排尿促進 (アルファ) – ブロッカー剤 アビショット
フリバス
めまい・ふらつき・立ちくらみなどの低血圧に伴う症状が生じる場合があります。
前立腺の縮小 抗アンドロゲン(男性ホルモン)薬 プロスタール、パーセリン 肝機能障害、性機能障害や女性化乳房などがあります
膀胱拡張 抗コリン薬 ポラキス、バップフォー 口の渇き、便秘、尿が出にくい、めまい感など
関連リンク集
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