めまいを悪化させないために心がけたい生活習慣
めまいを悪化させないためには心がけたい生活習慣があります。こちらでは、その生活習慣をご紹介いたします。
1.食事は規則正しく摂る
栄養が不足してしまうと血行不良、つまりは貧血の状態になってしまいます。私たちの体は貧血の状態になってしまうと、めまいを起こしやすくなるのはもちろん、めまいを悪化させてしまいます。そのため食事は、栄養バランスをしっかりと考え、摂るようにしましょう。そうすることで血液が作られるようになるので、めまいの悪化を防ぐことができます。
2.睡眠不足を避ける
睡眠不足というのはめまいの悪化を助長させます。したがって、めまいを悪化させないためには睡眠不足が続かないように、十分に睡眠をとることを意識しましょう。また、十分な睡眠をとるためには睡眠の質も重要になりますので、できるだけ同じ時間に就寝・起床することを心がけてください。そのような心がけが生活リズムを整えることになり、質の良い睡眠に繋がります。
3.お酒やタバコは控える
お酒に含まれているアルコールは脳の機能を低下させるため、めまいが悪化します。また、タバコに含まれているニコチンは、血管を収縮させて血液循環を悪くしてしまうため、めまいを悪化させてしまいます。すなわち、お酒もタバコもめまいを悪化させるものとなりますので、めまいの悪化を防ぐにはお酒やタバコは控えることをおすすめします。
豊島区巣鴨にあるえびでんすは、めまいやふらつき、吐き気などに対応した施術を行う鍼灸院です。患者様一人一人に合った最適な施術を行うために、鍼灸に加えてカイロプラクティックやストレッチ、トレーニングなども組み合わせて施術をいたします。
豊島区やその周辺地域にお住いの方で、ひどいめまいで悩んでいる、他の施術院でめまい治療をしても改善が見られないので困っているという方は、お気軽にえびでんすに足をお運びください。
めまいの対処法 安静にする
めまいは平衡感覚が乱れている状態のため、無理に動こうとすると転倒する可能性があります。そのため、めまいが起きたらまずは安静を保つようにしましょう。
明る過ぎず静かな所で横になり楽な姿勢をとってめまいがおさまる、もしくは軽くなるまで安静を保つように心がけましょう。
しかしめまいに加えて、「手足に力が入らない」「舌が縺れて話しにくい」「激しい頭痛がある」などの症状がある場合は重大な病気の恐れがあるため、救急車を呼んだり、できるだけ早く病院を受診したりするようにしましょう。
めまいの対処法 気持ちを落ち着かせる
気持ちが不安になると、めまいの症状は悪化することがあります。そのため、めまいが起きた際には慌てず気持ちを落ち着かせるようにしましょう。
めまいが起きた時には目を閉じて安静にしていると気持ちを落ち着かせることができますので、安静できる環境を整えたら目を閉じて体も心も休めましょう。
めまいの対処法 外出先でめまいが起きた場合には…
めまいは自宅に居る時だけ起きるのではなく外出先で起きることもあります。その外出先でめまいが起きた場合には、安全な場所に移動することを意識しましょう。
駅のホームを歩く際には転落しないように中央を歩く、階段は踏み外す危険があるためその場でしゃがみ、手すりにもたれて休む、運転中は路肩に停車し落ち着くなどして、めまいを起こしても危険がないように注意を払いましょう。
対処法を知っておくことで、突然のめまいの際にも慌てず落ちついて行動することができますので、めまいの対処法は是非把握しておくことをおすすめします。また、めまいが続くようであれば病院での検査をおすすめします。また、病院で薬を処方されても改善が見られない場合は鍼灸などのめまい治療を試してみることをおすすめします。
豊島区巣鴨にあるえびでんすでは、めまいに対する施術を行っており、鍼灸にてめまいにアプローチを試みます。
豊島区はもちろん豊島区以外にお住いの方で、めまいに悩んでいる、慢性化して困っているという方は、是非えびでんすにご相談ください。まためまいに加えて、吐き気やふらつきなどの施術も行っていますので、お気軽にお声掛けください。