【2013.10.24】
[ いろいろ ]
三の酉
えびでんすの近くにはお酉さまがあります。
今年は三の酉まであるのですね。
「酉の日」は、毎日に十干十二支を当てて定める日付け法で、「酉」に当たる日のこと。これは、12日おきに巡ってくる。ひと月は30日なので、日の巡り合わせにより、11月の酉の日は2回の年と3回の年がある。初酉を「一の酉」、次を「二の酉」、3番目を「三の酉」と言う。「三の酉」まである年は火事が多いとの俗説がある。そのため、三の酉がある年には平年にもまして、歳末にかけて、社会一般で火の用心が心がけられ、熊手商の多くは縁起熊手に「火の用心」のシールを貼って売りだす。なお、三の酉は、およそ一年おきにあるため、さほど珍しいわけではない。
なんてウェキペディアなんかに出ています。
実際火事は多いのか、消防士さんに聞いてみました。
「多い」とのこと。
ググってみると「多くない。」という意見が検索結果の一番にきましたが…
消防士さんによると多い時は半年で前年の火災件数を上回ってしまうこともあるようです。
さてさて真実はどちらなのでしょうか???