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治療例-便秘の治療例を見る

下剤を通常の6倍使うのが普通…

年齢 56才 女性
症状 小学生の頃から便秘がちで、その頃より下剤を服用。来院時には週一度、通常の6倍の量を服用しないと便を出すことができない。その他の症状: 皮膚のかゆみ、湿疹
今までの治療 皮膚科で原因不明のため、かゆみ止め、化膿止めをもらう
当院での治療経過 週一回の治療を継続して行う
4回目、皮膚のかゆみがひいてくる
5回目、下剤をのんでも気持ち悪くならなくなった
9回目、「おなかがはる」感じがでてきた
12回目、皮膚のかゆみはなくなった
14回目、治療の翌日、自力で排便!

(写真左)治療前(写真右12回目(治療開始より4ヶ月)

便秘


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