特発性肛門痛 モニカ病 消散性直腸肛門痛
特発性肛門痛
痔核や裂肛といった明確な肛門の病気になっていないにもかかわらず、肛門の奥に痛みが生じる状態を特発性肛門痛と呼んでいます。 特徴として、夜間などの安静時に痛みを感じることが多いです。 明確な発症原因は分かっておらず、ストレスなどの心理的な要因や肛門周囲の筋肉の痙攣が原因となるのではないかと考えられています。
こんな症状やお悩みは、ありませんか?
- いきなり痛むが襲ってくるので、なにをしていても不安
- 排便後が多いので、排便が怖い
- 病院にいっても、原因不明
- 人に悩みを打ち明けづらい
- こんな痛みとずっと生きていくのは不安
私自身が突発性肛門痛を完治させています
20代後半
私の肛門痛は完治しました。
もう10年以上、あの痛みはでていません。
最近、YouTubeなどで肛門痛を悩んでいる人が多いと知り、皆さんのお役に立てると思いました。
そろそろ50歳になる私です。
思い出すと20代、頻度としては数ヶ月に一回程度、排便後と便意を我慢したときに痛みがおきていた。
30歳のとき、頻度は少し多くなり月一回ぐらい。やはり排便後と便意を我慢したとき。
一度だけ、道を歩いていたらいきなり激痛が襲ってきたことがありました。その時は道端にしゃがみ込み数分間動くことができませんでした。年々頻度が高まってきていたので、こんなことが一生続くのかと途方にくれたのを思い出します。
当時、鍼灸マッサージ師になったばかりの自分は、そこから自分の身体に向き合いました。
どのツボにどんな刺激をいれたらいいのか、どんな運動がなぜいいのか、一つ一つ手探りで見つけ出しました。何ヶ月が継続したら、気づけば肛門痛はでないまま1年がすぎていました。
いつくるかわからない痛みなので、「はいこれで完治!」という瞬間は決まられないのですが、1年もなければ完治かなと思っていると、たまに痛みが来るときがありました。
でも、今までより確実に軽いという感覚があったので、治っていないという負の感情ではなく、これをやり続けたらいいという確信になりました。
痛みが出なくなるように身体を治していくことはファーストステップです。
その次のステップは、二度と同じ状態にならないようにするために身体にいい習慣を続けなければなりません。
私がお役にたてるのは、ファーストステップと次のステップのアドバイスです。
はっきりいって、肛門痛のない生活は快適!!